まずは先月観た映画のリスト
10月4日 「出口のない海」
http://www.deguchi-movie.jp/
駄作だと思います。見るからにコストをかけて作られていますが、所謂「特攻もの」の域を出ず、今という時代に、この作品を製作する意図がわかりませんでした。
10月12日 「カポーティ」
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/
作家とその小説ネタとの距離感が興味深く描かれていました。この映画を観てから、さっそく「冷血」を読みました。文庫で600ページの大作ですが、おそらく、この映画を観ていなければ、最後まで読み通せなかったと思います。
10月23日 「幸福のスイッチ」
http://www.shiawase-switch.com/
上野樹里が好きなので観たというだけです。そういえば、「出口のない海」にも彼女は出演していました。
10月26日 「2番目のキス」
http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/
久しぶりに見たドリュー・バリモアが老けていて驚きました。映画自体はただのラブコメですが、舞台となっているボストンは、自分がパトナムに勤務していたころ3ヶ月毎に出張で訪れていた場所なので、懐かしく思い、印象の良い作品でした。
10月26日 「幸せのポートレート」
http://www.foxjapan.com/movies/familystone/
これもラブコメです。人と人とが付き合うとき、そこには様々な記号論的要素が絡むわけですが、ほんとうに自分にとってたいせつなものが何なのか、ということの示唆があるように思います。
http://www.deguchi-movie.jp/
駄作だと思います。見るからにコストをかけて作られていますが、所謂「特攻もの」の域を出ず、今という時代に、この作品を製作する意図がわかりませんでした。
10月12日 「カポーティ」
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/
作家とその小説ネタとの距離感が興味深く描かれていました。この映画を観てから、さっそく「冷血」を読みました。文庫で600ページの大作ですが、おそらく、この映画を観ていなければ、最後まで読み通せなかったと思います。
10月23日 「幸福のスイッチ」
http://www.shiawase-switch.com/
上野樹里が好きなので観たというだけです。そういえば、「出口のない海」にも彼女は出演していました。
10月26日 「2番目のキス」
http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/
久しぶりに見たドリュー・バリモアが老けていて驚きました。映画自体はただのラブコメですが、舞台となっているボストンは、自分がパトナムに勤務していたころ3ヶ月毎に出張で訪れていた場所なので、懐かしく思い、印象の良い作品でした。
10月26日 「幸せのポートレート」
http://www.foxjapan.com/movies/familystone/
これもラブコメです。人と人とが付き合うとき、そこには様々な記号論的要素が絡むわけですが、ほんとうに自分にとってたいせつなものが何なのか、ということの示唆があるように思います。
2 Comments:
コメントしてみると・・(NK)
こっちにも出すぞ。「男たちのヤマト」みたけど、映画としては撮影(特殊効果や模型)と当時の時代考証がウリって印象でした。
そういえば、上野樹里っていえば、「のだめ」だな。あれは漫画読んだが(この話したか)かなりよくできているので、ドラマもまったく再現されていてよい。音楽がドラマでは聴けるからね。上野もかなりいい感じ。難しい役だけど才能あるね。ところで、漫画で福岡弁がでてくる(のだめは福岡の大川出身)んだが、あれはうそ。作者の聞き書きでネイティブチェックを受けていないぞ!ちなみにスイングガールズは良かった。中学でブラバンだったんだよね・・。私はトロンボーンでした。
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