だってBだから

へんなおじさんたちのブログ。

Friday, November 17, 2006

さばの刺身(NK)

昨日は銀座の豊後料理の店で関さばの生の刺身を食った。九州人としては、さばのしめたのってのはとてもいやで、さばは普通に刺身にしたいもの。その店は空輸のさばとあじを刺身でだす。ひかりものすきの私としては良かったです・・・。日付が出るかチェック(出ました、さんきゅー。ところで品のいい色合いのブログですね)

Monday, November 13, 2006

おやじのおもちゃ

いきなり活発なやりとりなのでたまげた。
職場ではきちんと働くように。

実は、2000年暮れから2001年秋にかけてベッルリッツで中国語を学んだ経験がある。あそこは会話中心で、個人レッスンのクラスを受講したら、毎回先生が違っていて、厳しい人はむちゃくちゃ厳しくて、そうでない人は、それなりで、でも、まぁ、楽しかったかな。中国語は発音が命だから、発音の正確さを求められると辛いね。

「スイングガールズ」よかった。子供たちががんばって成長する姿を見るのは、おとうさんとしては嬉しいよ。そういう意味では、最近の「フラガール」も良い。実話だからね、力あるね。でも、成長譚で一番好きなのは「がんばれ!ベアーズ」だな。あれを超えるのは自分のなかでは無いな。テイタム・オニールかわいいね。彼女が史上最年少でアカデミー助演女優賞を仕留めた「ペーパー・ムーン」は感動物。ラストが西部劇っぽいところも爽やかでいいな。

イギリス映画が好きなんだ。成長譚では「リトル・ダンサー」。この作品と「ベアーズ」を足して、常磐炭鉱に舞台をもってくると「フラガール」になる、って知ってた?

とりとめもないから、今日はこのくらい。

祝 開ブログ

「カポーティ」は良かったね。本は読んでないけど。
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/

中国語は難しいよ。

毎週土曜日の、寅さんはいいよ。
http://www.nhk.or.jp/torasan/main.html

いきなり投稿(NK)

ブログ立ち上げおめでとー
とりあえずイニシャル(NK) にしてみた。タイトルにつけとけばいいのかなと。でもMがつくやつばっかで(K以外)。
この手のサイトは、なかなか続かないものですから、あまり期待せずほそぼそとやりましょう
ってのはいかにも発言で(笑)。
リンクといえば
http://www.tcp-ip.or.jp/~tengjing/hanyu/hanyu.html
をご紹介。笑える中国語講座。こういうので中国語やろうかなぁ、と思いながらまったくやってないです・・。実利的には中国語が一番老後によさそうだからね。

とりあえず実験。(その後変更も可能だった)

Sunday, November 12, 2006

まずは先月観た映画のリスト

10月4日 「出口のない海」
http://www.deguchi-movie.jp/
駄作だと思います。見るからにコストをかけて作られていますが、所謂「特攻もの」の域を出ず、今という時代に、この作品を製作する意図がわかりませんでした。

10月12日 「カポーティ」
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/
作家とその小説ネタとの距離感が興味深く描かれていました。この映画を観てから、さっそく「冷血」を読みました。文庫で600ページの大作ですが、おそらく、この映画を観ていなければ、最後まで読み通せなかったと思います。

10月23日 「幸福のスイッチ」
http://www.shiawase-switch.com/
上野樹里が好きなので観たというだけです。そういえば、「出口のない海」にも彼女は出演していました。

10月26日 「2番目のキス」
http://www.theatres.co.jp/nibanmenokiss/
久しぶりに見たドリュー・バリモアが老けていて驚きました。映画自体はただのラブコメですが、舞台となっているボストンは、自分がパトナムに勤務していたころ3ヶ月毎に出張で訪れていた場所なので、懐かしく思い、印象の良い作品でした。

10月26日 「幸せのポートレート」
http://www.foxjapan.com/movies/familystone/
これもラブコメです。人と人とが付き合うとき、そこには様々な記号論的要素が絡むわけですが、ほんとうに自分にとってたいせつなものが何なのか、ということの示唆があるように思います。